
【新機能】Fileforceを高速・高精度で検索する機能「IntelliSearch™」を提供開始
~業務効率化やナレッジマネジメントを支援~
受付終了
ファイルフォース株式会社(本社:東京千代田区 代表取締役:サルキシャン アラム)は、提供する法人向けクラウドストレージサービス「Fileforce」において、AI技術を組み込んだ業務支援オプション「IntelliSearch™」をリリースいたします。同オプションは、4つの検索機能(AI検索、全文検索、近傍検索、マークアップ検索)とエクスプローラーからも使えるクラウドを感じさせない操作性で組織内の膨大で様々なファイルを簡単に素早く検索し、業務効率化やナレッジマネジメントを支援いたします。
■背景・目的
ファイルサーバーやNASで情報資産の管理や共有をする企業が多い中、業務効率化などの課題も顕在化しています。ファイル検索は速度が遅い上に、全文検索のような機能もないため多くの課題を抱えていましたが、これらを解消するためには高価な別のツールを導入する必要がありました。また、クラウドファイルサーバーも同じような製品が多く、検索機能に対する課題は解消されていません。
一方で日々の業務や企業での情報管理はますます煩雑化し、ファイル名や中身、さらに属性情報でファイルを探す場面が非常に増え、高速・高精度な検索はニーズが高まっている状況です。その中でFileforceは高速な検索を実現し、ファイル名だけでなく、属性、プロパティなどの自由な組み合わせで検索できることに加え、AI検索や全文検索などを含む「IntelliSearch™」を開発いたしました。
これにより、膨大にある様々なファイルの中から、ファイル名や関連するキーワードを思い出せなくても欲しい情報を瞬時に検索できるようになります。また、WEBブラウザを開くことなくエクスプローラーからも検索機能が利用できるようになるため利便性の向上も実現いたしました。個人が持つ知識や経験、ノウハウなどを組織内で共有・活用できるため、業務効率化だけでなくナレッジマネジメントにもご活用いただけます。
■Fileforceの検索機能「IntelliSearch™」の特長
1.とにかく速い!膨大なファイルから一瞬で検索結果を表示
2.WEBからもDrive(エクスプローラー)からも使える
3.属性(拡張子、作成者、更新者、保存日等)からも検索可能
4.ファイルサーバーのアクセス権限に応じた検索結果を表示
5.検索条件の保存や検索履歴の表示が可能
6.関連度の高いものが上位に表示されすぐに見つかる
■4つの新機能について
1)AI検索
どのようなファイルを探しているのかを自然言語で入力するだけで、AIが検索条件を生成します。
例えば「Aさんが先週更新したExcelファイル」と入力すると拡張子、保存者名、更新日をAIが自動で検索条件に設定し検索結果が表示されます。
2)全文検索
ファイル名を含むプロパティ情報及び、Microsoft OfficeやPDF等、ファイル内の文字を検索する機能です。
3)近傍検索
2つ以上のキーワード(スペース区切)を入力した場合に、あいだの文字数と語順を検索条件として指定でき、より精度の高い検索ができます。
4)マークアップ検索
ANDやORなどのマークアップ形式で検索条件を指定できる機能です。複雑な条件の検索や入れ子構造の検索をしたいときに有効です。
■販売開始時期と費用について
販売開始時期 | 2025年2月1日 |
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対象プラン | Unlimited-3以上のプラン |
費用 | オプション費用 |
お問い合わせ | https://www.fileforce.jp/inquiry/ |
■新機能WEBセミナーの案内
日時 | 2025年2月4日(火)10時~10時45分 |
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タイトル | クラウドストレージFileforceの検索機能はここまで進化! 新機能・IntelliSearch™ <デモつき> |
費用 | https://www.fileforce.jp/news/20250120event/ |
お申込み | 無料 |
本セミナーではユーザー様のご利用、運用の定着をご支援するカスタマーサクセスが、Fileforceのサービス特長ならびに、新検索機能の説明をデモも含めてご紹介します。
■本件の問い合わせ先
ファイルフォース株式会社 マーケティング
メールアドレス:marketing@fileforce.jp
記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。